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髑髏城の七人 下弦の月 

2018/01/17


●「髑髏城の七人 下弦の月」
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
キャスト 宮野真守(捨之介) 鈴木拡樹(天魔王) 廣瀬智紀(天魔王) 木村了(兵庫) 松岡広大(霧丸) 羽野晶紀(極楽大夫) 千葉哲也(狸穴二郎衛門) 中村まこと(贋鉄斎) 伊達暁(渡京) 他

下弦の月に、15日のマチネで行ってきました。

当初は行くなら上弦かなと思っていて(これは、俳優さんたちに、馴染みがなかったので、何となく上弦かなと思っていた)、でも風をみて、ちょっとテンションが落ちて(一番の原因が向井君)、月はパスしようかなと半分思っていたのですが、フォロワーさんの感想等等をみていて、下弦に行ってみようと思って行ってみました。

結論から行くと、行って良かった。そして、上弦もみたくなって、今当日券どうしようか迷ってます。

良し悪しではなく、突っ込みどころは満載だった。

・まず、天魔王たちのはじまりのところから、話を始めているため、天魔王、蘭兵衛がなぜ、ああなったのか話がわかりやすくなっている。そういう流れもあるのだろうけれど、天魔王と蘭兵衛が良くも悪くも人間臭い。
これまでの印象では、天魔王は絶対悪、そして蘭兵衛は孤高の感じが強いのだけれど、今回の天魔王は人間レベルの恨みや野心を感じるし、蘭兵衛は惑うし揺れる。
・全体を通しての印象として、2.5次元感が強い。見ながらずっと、なんか劇画っぽい作りだなぁと感じていたけれど、感想をフォロワーさんと話していて彼女が「2,5次元」と言っていて、まさにそうそう!って感じた。どこに違いがあるんだろう??多少のやりすぎ感も全体としては感じるんだよね。でも、全体にそういうテイストの中で、宮野さんの捨之介はある種すごくはまっていたと思う。
・沙霧が霧丸に性別が変わっている点について。 いやぁ、霧丸でもありと言えばありとは思った。 でも、男だということで、捨之介への沙霧の思慕とか、そこからくる健気さとか、そういう部分がなくなったことで、捨之介のキャラクター自体も奥行が見えにくくなるし全体の情緒が薄くなるなという感じは否めない。

主要3人の役者さんたちは、初見の方たちでしたが、とにかく声がよくて、セリフはすごく入ってくる。殺陣については、すごく頑張ったのだろうなと思うし、特に天魔王と蘭兵衛はそんなに気にならなかった。
木村くんの兵庫と羽野さんの極楽大夫は、もう少し抑え気味にしてくれるとよかったなぁとも思う。


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01:07 舞台 | コメント(0) | トラックバック(0)
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