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シェイプ・オブ・ウォーター

2018/04/03
●「シェイプ・オブ・ウォーター」
監督・脚本 ギレルモ・デル・トロ
キャスト   サリー・ホーキンス マイケル・シャノン リチャード・ジェンキンス ダグ・ジョーンズ マイケル・タールバーグ オクタヴィア・スペンサー
公式サイト 


先週末にオープンした日比谷のミッドタウン東京のTOHOシネマズでみてきました。
新しくオープンしたミッドタウン東京、テラスが広々していたり、TOHOシネマズからは日比谷公園から皇居の方が望めてすごく気持ちの良いところでした。


そして、シェイプ・オブ・ウォーターです。
私の周りで「泣いた」とか「後半違和感」とかいろいろ人によっての意見を聞いていて、さて私的にはどうなんだろうと思いながら見ました。
結果、ほんとに最後の最後ちょっとうるっと目頭が熱くなったけれど、私にとって泣く映画ではなかった。でも、すごく胸が締め付けられるように苦しかった。
私的には恋愛映画とは思えなかった。
いろいろなマイノリティ(異形物、障害者、有色人種、性的マイノリティ)がそれぞれ支えあいながら、それでも最後は現実ではない閉じたファンタジーの中でしか幸せになれない。
イライザの部屋と不思議な生き物がいる研究室の中は、ある種すごくファンタジックな美しさを持つ空間で、それと対極にあるストリックランドの家庭であったり執務室は、当時の強いアメリカが正義であったベタな印象で描かれる。(特にストリックランドの奥さんや子ども、当時のアメリカのホームドラマの世界観だよね、それにあのキャデラックも。

あの時代のアメリカを良しとする人であったり世界は、トランプ大統領が目指す世界観だろうなと思うので、それと対立するマイノリティを描くギレルモ・デル・トロ監督がメキシコ人なのもちょっと象徴的だなと感じた。

サリー・ホーキンスの演技とパワーがすごい。
とにかくその一言につきるかも。



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