FC2ブログ
12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

Merry Christmas!ロンドンに奇跡を起こした男(吹き替え版)

2018/12/28
●「Merry Christmas!ロンドンに奇跡を起こした男」
監督  バハラット・ナルルーリ
キャスト ダン・スティーブンス(小野大輔) クリストファー・プラマー(市村正親)他

公式サイト

基本、映画館で見る場合は字幕でみて吹き替え版はみないのですが、封切から1か月近くもうそろそろ上映館も少なくなる中で、物理的に吹き替え版しか見れなくて。
というわけで、吹き替え版でみてきました。
(心情的には、ダン・スティーブンスの生声でみたかったのだけれど)

ディケンズがクリスマスキャロルを書き上げる時のエピソードを扱っていて(どこまでが実話かはわからないけれど)、ディケンズ自体の心情や背景とクリスマスキャロルの筋が途中重なり合いながら進む感じ。
ヴィクトリア時代のロンドンの風景、様子が楽しめる。

とりあえずは、クリスマスキャロルを読んだのはかなり大昔にさらっとだったので、ざっと読んでおさらいしてから行きました。
どちらかといえば、ストーリーよりもヴィクトリアンな映像を楽しみに行ったのだけれど、思ったよりもストリーも楽しめた。というか、どんどん落とされていくディケンズの少年期、お金に緩い父への葛藤、見ていたらそりゃイライラするよねと思う部分もあり、また借金で親が捕まって、家族と離されて1人で工場で働かされ、そこでプライドをずたずたにいじめられ、そこから這い上がってきたディケンズのここまでを思うと苦しくなってしまう。
それでも、お金だけが幸せなわけではないという結末につながっていくわけだけれど。
でも、貧困っていうのはいろいろに人を不幸に落としていく要因だなと改めて感じてしまった。

そして、問題のダン・スティーブンスでございます。
よかったんだよね、ダン・スティーブンスを堪能するには良い映画。
でも、やっぱりマシューが一番だなぁ。

ダン・スティーブンスは好きだけれど、私にとって、結局「ダウントン・アビー」のマシューと「分別と多感」のエドワード役を超えるものは無いんだろうなと再確認した次第です。




映画ランキング
スポンサーサイト
00:48 映画 | コメント(0)
コメント

管理者のみに表示